神戸の女性税理士による税務顧問契約-ゆう税理士事務所[神戸三宮]

HOME | 神戸の女性税理士による税務顧問契約

神戸の女性税理士による税務顧問契約は、ゆう税理士事務所

Tax advisor顧問契約

 新型コロナウイルス感染症により緊急事態宣言が発令され、事業にも大きな打撃となりました。”適切な情報をいち早く受け取り、自社が対象となるのか確認し、書類を作成する”この流れをいかに早くできるかが事業継続において重要だと感じた事業者さまも多いと思います。そのためには日々の数字管理、地味ですが基本的な経理処理の継続、そして外部からの監査、最新の情報を獲得し、客観的に経営の現状を確認する。このPDCAのサイクルを続けることが求められました。
 新型コロナウイルス 感染症の影響が最小限で済みますよう、一日も早く収束しますよう祈念しております。                   
2020.10 ゆう税理士事務所スタッフ一同

こんなことありませんか?

「あれ?儲かってるはずなのに
お金がない・・」

 

✅ ”節税”をしすぎた
✅ 売上 = 儲け or 利益 = 儲けと考えていた
✅ 通帳に増えた預金=儲け で自由に使えるお金と思っていた

節税には出費がつきもの

世間には”節税”を謳う手段が多くあります。基本的にモノを得て、お金を使うことが多いです。節税に意識を取られすぎて過度の支出・過度の節税になっていませんか?

P/LとCFはべつもの

P/L(損益計算書)とCF(キャッシュフロー)は別物です。P/Lの売上高を儲けと思う人もいれば、当期純利益を儲けと思う人もいます。利益=儲けではありません。P/Lにはお金は動かないけど損益が動くものがあるからです。

CFは自由なお金ではない

BS(貸借対照表)の預金の増加が儲けと思う人がいます。数日後、借入の返済や納税がある場合があります。今の試算表からは見えない、後から出てくる支出があります。

お金が残らない経営では、事業の継続・成長は難しいでしょう。1️⃣融資に強くなる2️⃣事業が大きくなる3️⃣会社が成長する を達成すべく財務状況の改善に取り組みます。
 

▶︎毎月お金が貯まる経営を考えます

 
そのためには、 どれだけ儲かっているのか?どんな資産状況なのか?をタイムリーに知ることが不可欠です。弊社では 月次試算表を作成し、定期面談でご報告することで把握・改善の情報を提供しています。
他にも、たくさんの悩みがあると思います

✅「インボイス制度への対応
「役員報酬の決定と処理」
「費用処理と固定資産・減価償却の計算方法」
「従業員の給与計算と源泉徴収」
「事業拡大、新規事業参入に伴う税務影響」
「税務調査への対応方法やリスクヘッジ」

税務・会計を中心にお客さまに最適な内容でサポート。コミュニケーションを大切にし、御社に合わせた税務戦略を構築いたします。
 

 
 
 
 

 

顧問契約と定期面談への想い

 
 

「困った時の1番のパートナーです」

 ゆう税理士事務所は「私たちはいつもお客さまを想っています」をポリシーに活動しています。お客さまのことをよく知り、お客さまに現状をお伝えするため、顧問契約を必須のサービスとしております。
 経営課題に直面し、困った時、一番に相談する相手は誰でしょうか?税理士と答える経営者は多いと思います。お客さまの経営計画・事業戦略を把握し、専門家として経営や財務状態に対し助言を行います。
2021年に新しく設立された法人は約14万4千社。社会の流れもあって、起業する人が増えています。女性の起業も増加傾向です。毎月多くの経営者とお会いし契約をいただいております。
 
顧問税理士がついている事業者さまからも選ばれております。領収書をまとめて送り、申告書が送られてくる。便利そうに見えますが、接点が少ないため、いざという時、自社の数字が分からなかった・相談に満足な対応が得られなかったという声をまま耳にします。
 
2021年。約4万4千社が休廃業・解散しています。個人事業を含めるともっと多いはずです。 背景には経営判断をする時に会社の数字を把握できていないこと、客観的なアドバイスが足りなかった事があると考えています。
 
ゆう税理士事務所の顧問契約は、 クラウド会計を最大限活用し速く正確な試算表を作成。クラウドなので弊社からデータを見る事ができ知らない間に監査が進んでいきます。自動連携により、お客さまは経営に取り組む時間が増えます。試算表と相談事項が整った頃、定期面談をご案内します。
 
面談では数字で経営を把握することができるようご説明し、 疑問や悩みを聞き一緒に考え答えを導くスタイルです。相談内容や日々のコンタクトは電子カルテ化しており、経営判断が求められた際に背景を確認、望む未来へ向けたアドバイスに活用します。
しっかりとことん見てほしい・未来へ備えておきたいそんな方に選ばれています。

 顧問契約による5つの効果

ゆう税理士事務所の顧問契約には試算表の作成・ご説明がサービスに含まれています。試算表作成には、適切なデータ入力・収集、月次監査の工程があり時間と徴憑資料のチェックが必要です。本業で忙しい中、わかっていてもついつい後回しになる方もおります。顧問契約により、弊社から積極的にアプローチしていきます。

月次試算表により、毎月の業績や財務状況を把握し、迅速に経営判断を行うことができます。問題が発生した場合、早期に気付き、適切な対策を講じることができます。

月次試算表は予算と実績の比較を可能にし、予算を遵守しているかどうかを監視する手段となります。予算超過や無駄な支出を特定し、将来の予算策定に役立ちます。

月次試算表は収入と支出のパターンを明らかにし、どの部門やプロジェクトが利益をもたらしているか、どの領域でコストがかさむかを把握するのに役立ちます。これに基づいてリソースを最適化し、効率を向上させることが可能です。

月次試算表は外部の投資家や債権者への財務報告として利用することができます。正確でタイムリーな情報提供を通じて、信頼性と透明性を確保し、資金調達の機会を拡大することができます。

月次試算表は税務申告のための準備としても利用されます。毎月試算表を作っていくことで、年度末に溜まりがちな決算にかかる手間を分散させることができます。決算期の業務多忙を減らし従業員の業務の平準化にもつながります。

弊社が推進する早く・正確な試算表

早い試算表

月次試算表を作成するにあたり、毎月発生する処理(売上、給与、振込、経費)をいかに迅速に行うかが重要です。弊社ではMFクラウド会計を活用し自動連携機能と学習機能によりお客さまの負担を減らし、処理スピードを上げる取り組みを行っています。
 

MFクラウド

 
 
 

正確な試算表

正しい月次試算表を作成するため、連携機能では不可能です。監査を進め人が確認し、手で修正する必要があります。
【例】
現金主義(入出金に基づく経理)から発生主義(売上確定に基づく経理)へ
備品等の固定資産への修正・減価償却費の計上
勘定科目の適正化
 

  
顧問契約の効果

経営に答えはありません。”選択”を重ねる度に人の数だけ、会社の数だけ答えがあります。”選択”は経営のターニングポイントです、できる限り多くの選択と出会うことが、会社の成長に繋がります。
 
 選択が来た時、「どちらを選べばいいか」の判断に資金面の情報は欠かせません。当然、税務的な話にも発展していきます。今だけを見るのではなく、お客さまのこれまでの状況や今後の目標を共有できている方が深い判断に繋がります。これらは、顧問として長く濃く関わる程より良い判断が可能だと思っています。数字面の生きた情報と定期的なやり取りから知るお客さまの情報から、助言を行います。より強固な関係を作る事が大切と考えます。

 
 
 
 

 
 
 

Workflow面談の流れ

ゆう税理士事務所[神戸 三宮]

顧問契約から面談までの流れ

PDCAを回し続ける

自社のお金の流れ・仕組みを知ってほしい

 「黒字だから大丈夫」は危険です、「赤字だからもうダメだ」も危険です。点の結果に一喜一憂するのではなく、線から流れを捉え今を先を見通す力が必要です。
 事業では入金は想像より遅く、出金は思うより早いものです。業種で収益モデルは違いますし、扱うモノによっても利益構造は変わってきます。ですので、自社の数字の流れを理解するため、1つ1つの取引金額を拾い上げ追いかけていく必要があります。自社ビジネスのモデル・構造をしっかり把握することで強みや課題が見えてきます。  
 売上を伸ばす、コストを抑える、利益を上げる手段(カイゼン)=課題解決になってきます
 

数字経営でお話をします

 事業を軌道に乗せた会社は、社長自身が数字を感覚的に掴んでいる場合が多いです。決算書が読める読めないではなく、自分の感覚が経営と一致しています。この感覚は長い時間と成功と失敗を重ねた結果身に付くものですが、定期的な面談と日々の監査業務のやり取りで数字経営を続けることで少しずつですが掴むことができます

 税理士業務を通じて価値を提供する事務所でありたい
 「数字経営を税理士事務所に任せる必要はあるのだろうか?」と考える方もいます。数字経営を専門とするコンサルタント会社に依頼すると毎月数万円は必要でしょう。事業者が顧問契約をする相手でもっとも多いのは税理士事務所です。中堅企業では普通に取り組んでいることを顧問契約の中で行います。税理士事務所が数字経営の指導を行うことは費用対効果が高く効率も良いです。
 ゆう税理士事務所は神戸・三宮から税理士業務を通じお客さまの経営を育てることを使命と考えています。

 
 

 
 
 

Objective方向性・目標

経営を育てる税理士事務所

 2種類の税理士事務所

 税理士事務所には大きく2つに大別できると考えています。

Ver.1 記帳・税務申告を請け負う税理士事務所
Ver.2 提案を行う税理士事務所

 

2種類の税理士事務所の特徴

 「Ver.1税理士業務を請け負う税理士事務所」は一般的な税理士業務として多い記帳税務申告を税理士に任せきってしまう関係になります。専門家に任せることで安心できますし、人手も時間もタイトな状況なので、理に適ったものだと思います。
 
「Ver.2税理士業務を通じて価値を提供する税理士事務所」は税理士業務を通じて提案を行う事務所です。試算表から財務報告を行い、節税の提案を行います。経営の良きアドバイザーとなる場合も多いです。「Ver.1税理士業務を請け負う税理士事務所」の業務もカバーするため発展型といえます。
 

3種類目の税理士事務所

 ゆう税理士事務所は「よりお客さまに寄り添い、お力になれる。そのための顧問契約」を提案します。
 

Ver.3 経営を育てる税理士事務所【ゆう税理士事務所が求めるもの】

 
「Ver.3経営を育てる税理士事務所【ゆう税理士事務所式】」は、ゆう税理士事務所オリジナル。Ver.1の記帳・税務申告 と Ver.2提案 を踏襲し、お客さま自身の経営力を育てることで経営者自身がより良い経営を行えることを目的としています。

3種類の税理士事務所

 

”経営を育てる”とは?

 弊所は税務顧問を通じて定期面談や日頃のやり取りの中で、経営を数字から捕らえる力を培い、事業を継続させ、成功をサポートすることを目的としていますそのために、”経営を育てる”ことに力をいれています。
 
経営を育てる=情報の双方向を活発化することで経営に関する知見を広げる場所として活用し経営者の経営力を高めること 
 

弊所が提供する価値と目的とは?

顧問税理士に相談することは、同じ税理士として大変嬉しいです。多くの税理士もそうだと思います。では、税理士にどんなことを相談していますか?おそらく、経営にかかわる大きなことについて意見を聞くと答える方が多いと思います。とても価値がありますが、日々経営の中で、聞くほどでもない・聞くのを遠慮してしまうけど、知りたいことの方が多くあると思います。
 
『わざわざ聞けない、似たようなことを何度も聞きにくい。』
すぐに対応しないといけないことも多く、”なんでも聞けるサービス”だけでは限界があります。背景や状況で選択も異なるため、小さいお悩みごとこそ対応が難しい面があります。
 
ゆう税理士事務所では、面談や日々のやり取りのなかで、”質問をし、質問を頂き”、”(過程や仕組みを)自然にお話しする(説明する)”ことを大切にしています。
 
面談を積み重ねていくと、お客さまの中に無意識のうちに知識と情報が集まります。すると、判断・解決できる際のお力になれます。そして、そこから新しい疑問が生まれます。定期面談でこの流れを継続させ、経営を育てる原始にしていただきたいと思っています。
 

税理士事務所の種類による業務の違い
 
ゆう税理士事務所のポリシー「私たちはいつも、お客さまを想っています。」の技術的な取り組みの1つです。
 
弊社からも日々メールでご連絡しますし、お客さまからもお気軽に多くご連絡をいただいております。
『○○なことがあって、△△に対処しました』
『次回の面談で○○について相談したいです』
 
コミュニケーションを大切にし、話しやすい環境づくりに心掛けています。

 
 
 

 
 
 

Q&Aよくある質問

ゆう税理士事務所[神戸 三宮]

Q.顧問契約を検討するために事前にお話を聞くことは可能ですか?
もちろん可能です。
料金やサービスの内容につきましては、お見積り依頼フォームより。 実際のサービスの体験には有料相談(実質無料相談)にて対応しております。有料相談は顧問契約の定期面談を体験できるものです。百聞は一見にしかず。 自分自身に合う税理士事務所かを直接確認いただけます。顧問税理士は、大切なポジションで永いお付き合いになる場合が多いです。自身の経営のお話を通じてお力になれるか判断してください。
 
Q. 毎月(定期的に)会って何を話すのですか?
経営全般の話になります
A. 【月次報告】試算表を通じ売上や利益を報告することが基本的な流れになります。その中で、①弊社が気になったことをご質問し、回答を頂き弊社側からの理解を深めます。②経営者の感覚と数字(現実)を付き合わせズレが無いか確認します。③①と②で会社の今を共有します。④会話を積み重ねると税務に限らず経営全般の内容に発展し”課題”がみえてきます。④課題を解決へ一緒に方向を考えていきます。①から⑤をPDCAさせ会社の成長・成功に繋がります。経営は孤独で自身が決め取り組まなければなりません。日々の業務で目前に囚われがちです。定期面談が進むべき道と期限となることで、経営のスピードアップ、ビジネスの成長に直結します。
 
Q. 記帳してくれますか?
記帳代行もご用意しています。
A. 経営感覚と数字をリンクさせることがビジネスでは不可欠だと考えており、ご自身で数字の把握ができるようアドバイス・支援することを原則としていますが希望のお客様には記帳サービスもご用意しています。顧問契約のお客様は半年も経たずに自身で記帳でき数字で経営を観ることができるようになっています。ゆう税理士事務所ではクラウド会計の導入を推進しており、通帳・カード・レジのデータが自動で記帳されソフト面も業務をサポートしています。あくまで、強い会社になるために自社の財務状況や資金計画を数字で捉えて欲しいというスタンスです。

 

Q. 記帳できる自信がありません
多くのお客様が半年後には記帳できています。
A. 簿記を知らない、経理未経験なので心配というお客さまも半年ほどで一般的な経理処理ができる場合が多いです。ゆう税理士事務所ではクラウド会計の導入を推進しており、通帳・カード・レジのデータが自動で記帳されソフト面でサポートしています。不安な方は記帳サポートもご用意しております。最初だけサポートを付け、指導を受けながらサポートの卒業を目指すことも可能です。

 

Q. 節税の提案はしてくれますか? 
A. もちろんアドバイスいたします。開業時は節税節税と経営を見失う人もいます。大切なのは経営計画の実施上での節税であり、そのためには定期的にお話をすることが必須です。未来の取り組みを節税するイメージです。ですので、定期的に面談し利益計画を確認することが不可欠です。
 
Q. 日頃のやりとりや質問はどうしたらいいですか?
A.  連絡はメール・電話、会計データはクラウド共有されているので特別な操作無く随時監査します。お忙しい中、できるだけお手を煩わせず効率よく行えるようにしています。
 
Q. コースの変更は簡単ですか?
A.   顧問契約は原則1年更新です。更新時にコースのご希望をお申し出ください。
 
Q.オススメのコースはありますか?
A.  隔月に面談を行う「ベーシックプラン」をオススメしております。当初はやり取りも多く、しっかりサポートをお考えの方は毎月面談を行う「スタンダードプラン」を選ばれるお客様もいます。1年更新ですので、その際に「ベーシックプラン」に変えられるお客さまもおります。「シンプルプラン」は1年以上ご契約された個人事業主の方で大きな動きがない場合にご案内しております。「プレミアム」は代表税理士の小林が面談を担当することを確約したコースで、お請けできる件数に限りがあります。
 
Q.クラウド会計は対応できますか?
A.  弊社ではマネーフォワード社のMFクラウドを推奨しております。兵庫県でTOP5の導入実績があります。導入実績と顧問先の支援実績が相当数あり、MFクラウド側と毎月ミーティングを行い情報交換している兵庫県内でも数少ない税理士事務所と思います。安心してお任せください。

 
 
 
 

ゆう税理士事務所の問い合わせボタン 有料相談(神戸の税理士ゆう税理士事務所) メディア営業希望(神戸の税理士ゆう税理士事務所) 会社設立パック(神戸の税理士ゆう税理士事務所) アクセス(神戸の税理士ゆう税理士事務所)