税務顧問契約について|ゆう税理士事務所

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顧問契約
TAX ADVISOR

こんなことありませんか?
「儲かってるはずなのに
お金がない・・」
 

 ✅ ”節税”をしすぎた
 ✅ 売上 = 儲け or 利益 = 儲けと考えていた
 ✅ 通帳に増えた預金=儲け で自由に使えるお金と思っていた

節税には出費がつきもの

世間には”節税”を謳う手段が多くあります。基本的にモノを得て、お金を使うことが多いです。節税に意識を取られすぎて過度の支出・過度の節税になっていませんか?

P/LとCFはべつもの

P/L(損益計算書)とCF(キャッシュフロー)は別物です。P/Lの売上高を儲けと思う人もいれば、当期純利益を儲けと思う人もいます。利益=儲けではありません。P/Lにはお金は動かないけど損益が動くものがあるからです。

CFは自由なお金ではない

BS(貸借対照表)の預金の増加が儲けと勘違いしている方がいます。数日後、借入の返済や納税がある場合があります。今の試算表からは見えない、後から出てくる支出があります。

上記は一例です。「こんなこと分かってる」と言う方もおられると思います。お伝えしたいことは、 今把握していることと、実際起こっていることには齟齬があり、その結果の積み重ねで会社の未来が変わってくるということです。
他にも税や経営の悩みがあると思います
✅ インボイス制度への対応
✅ 役員報酬の決定と処理
✅ 固定資産の費用処理・減価償却
✅ 給与計算と源泉徴収
✅ 事業拡大、新規事業参入の税務影響
✅ 税務調査の対応方法やリスクヘッジ
 
お金が残らない経営では、事業の継続・成長は難しいでしょう。①融資に強くなる②事業が大きくなる③会社が成長する を達成すべく財務状況の改善に取り組みます。
 
❌毎月利益が出る経営
⭕️毎月キャッシュが貯まる経営
を考えます。
そのためには、
 
 ✅ どれだけ儲かっているのか?
 ✅ どんな資産状況なのか?
 ✅ 今後どれだけお金が必要なのか?
 
を定期的に知ることが不可欠です。弊社では定期面談で試算表をもとにご報告することで把握・改善の情報を提供しています。

 
 
 
 

 

税務顧問契約と定期面談への想い

 
 
「顔を見ながらお話しします」
試算表のご報告や決算・税務申告の打ち合わせ・内容説明、はじめてのことは対面でお話しすることを大切にしています。一般論や用語・既に知っていることの追加処理の説明はメールやお電話でも十分ですが、初めてのことや経営の数字は書類を指差しながら、資料を追いながら丁寧にお話しします。お客様自身に現状を知っていただけるよう、質問にお答えしながら、お顔を見ながらひとつずつ丁寧に進めて行きます。この過程が経営改善に不可欠と考えています。
 
「困った時の1番の相談者」
 ゆう税理士事務所は「私たちはいつもお客さまを想っています」をポリシーに活動しています。お客さまのことをよく知り、お客さまに現状をお伝えするため、顧問契約を必須のサービスとしております。
 経営課題に直面し、困った時、一番に相談する相手は誰でしょうか?税理士と答える経営者は多いと思います。お客さまの経営計画・事業戦略を把握し、専門家として経営や財務状態に対し助言を行います。

▶️顧問契約への想い
2021年に新しく設立された法人は約14万4千社。社会の流れもあって、起業する人が増えています。女性の起業も増加傾向です。毎月多くの経営者とお会いし契約をいただいております。
顧問税理士がついている事業者さまからも選ばれております。領収書をまとめて送り、申告書が送られてくる。便利そうに見えますが、接点が少ないため、いざという時、自社の数字が分からなかった・相談に満足な対応が得られなかったという声をまま耳にします。2021年。約4万4千社が休廃業・解散しています。個人事業を含めるともっと多いはずです。背景には経営判断をする時に会社の数字を把握できていないこと、客観的なアドバイスが足りなかった事があると考えています。
ゆう税理士事務所の顧問契約は、クラウド会計を最大限活用し速く正確な試算表を作成。クラウドなので弊社からデータを見る事ができ知らない間に監査が進んでいきます。自動連携により、お客さまは経営に取り組む時間が増えます。試算表と相談事項が整った頃、定期面談をご案内します。
面談では数字で経営を把握することができるようご説明し、疑問や悩みを聞き一緒に考え答えを導くスタイルです。相談内容や日々のコンタクトは電子カルテ化しており、経営判断が求められた際に背景を確認、望む未来へ向けたアドバイスに活用します。
しっかりとことん見てほしい・未来へ備えておきたいそんな方に選ばれています。

 顧問契約による5つの効果

ゆう税理士事務所の顧問契約には試算表の作成・ご説明がサービスに含まれています。試算表作成には、適切なデータ入力・収集、月次監査の工程があり時間と徴憑資料のチェックが必要です。本業で忙しい中、わかっていてもついつい後回しになる方もおります。顧問契約により、弊社から積極的にアプローチしていきます。

①経営判断のサポート
月次試算表により、毎月の業績や財務状況を把握し、迅速に経営判断を行うことができます。問題が発生した場合、早期に気付き、適切な対策を講じることができます。
②予算管理
月次試算表は予算と実績の比較を可能にし、予算を遵守しているかどうかを監視する手段となります。予算超過や無駄な支出を特定し、将来の予算策定に役立ちます。
③リソースの最適化
月次試算表は収入と支出のパターンを明らかにし、どの部門やプロジェクトが利益をもたらしているか、どの領域でコストがかさむかを把握するのに役立ちます。これに基づいてリソースを最適化し、効率を向上させることが可能です。
④金融機関から融資を受けやすくなる
月次試算表は外部の投資家や債権者への財務報告として利用することができます。正確でタイムリーな情報提供を通じて、信頼性と透明性を確保し、資金調達の機会を拡大することができます。
⑤税務申告時の手間の分散
月次試算表は税務申告のための準備としても利用されます。毎月試算表を作っていくことで、年度末に溜まりがちな決算にかかる手間を分散させることができます。決算期の業務多忙を減らし従業員の業務の平準化にもつながります。

早く・正確な試算表

早い試算表
月次試算表を作成するにあたり、毎月発生する処理(売上、給与、振込、経費)をいかに自動化するかがポイントです。ゆう税理士事務所ではMFクラウド会計を活用し自動連携機能と学習機能を最大限活用し、処理スピードを上げる取り組みを行っています。
 

MFクラウドからみる経営合理化と税務会計システムの統合

 
 
 
正確な試算表
正しい月次試算表の作成は自動化だけでは不可能です。監査を進め人が確認し、手で修正する必要があります。
【例】
現金主義(入出金に基づく経理)から発生主義(売上確定に基づく経理)へ
備品等の固定資産への修正・減価償却費の計上
勘定科目の適正化等
クラウドで確認できるため従来の会計データをメールに添付して送るといった作業は必要ありません。

 
 
 

 

定期面談の流れ

WORKFLOW
定期税務面談の流れ

PDCAを回し続ける
自社のお金の流れ・仕組みを知ってほしい
 「黒字だから大丈夫」は危険です、「赤字だからもうダメだ」も危険です。点の結果に一喜一憂するのではなく、線から流れを捉え今を先を見通す力が必要です。
 事業では入金は想像より遅く、出金は思うより早いものです。業種で収益モデルは違いますし、扱うモノによっても利益構造は変わってきます。ですので、自社の数字の流れを理解するため、1つ1つの取引金額を拾い上げ追いかけていく必要があります。自社ビジネスのモデル・構造をしっかり把握することで強みや課題が見えてきます。  
 売上を伸ばす、コストを抑える、利益を上げる手段(カイゼン)=課題解決になってきます
 
数字経営でお話をします
 事業を軌道に乗せた会社は、社長自身が数字を感覚的に掴んでいる場合が多いです。決算書が読める読めないではなく、自分の感覚が経営と一致しています。この感覚は長い時間と成功と失敗を重ねた結果身に付くものですが、定期的な面談と日々の監査業務のやり取りで数字経営を続けることで少しずつですが掴むことができます

顧問料金とサービス

顧問契約には3つのプランをご用意。料金とサービス体系についてご紹介

 
 
 

よくある質問(顧問契約)
Q & A

Q.顧問契約を検討するために事前にお話を聞くことは可能ですか?
もちろん可能です。
実際のサービスの体験には有料相談(実質無料相談)にて対応しております。有料相談は顧問契約の定期面談を体験できるものです。百聞は一見にしかず。 自分自身に合う税理士事務所かを直接確認いただけます。顧問税理士は、大切なポジションで永いお付き合いになる場合が多いです。自身の経営のお話を通じてお力になれるか判断してください ▶️有料相談(実質無料相談)
 
Q. 毎月(定期的に)会って何を話すのですか?
経営全般の話になります
A. 【月次報告】試算表を通じ売上や利益を報告することが基本的な流れになります。その中で、①弊社が気になったことをご質問し、回答を頂き弊社側からの理解を深めます。②経営者の感覚と数字(現実)を付き合わせズレが無いか確認します。③①と②で会社の今を共有します。④会話を積み重ねると税務に限らず経営全般の内容に発展し”課題”がみえてきます。④課題を解決へ一緒に方向を考えていきます。①から⑤をPDCAさせ会社の成長・成功に繋がります。経営は孤独で自身が決め取り組まなければなりません。日々の業務で目前に囚われがちです。定期面談が進むべき道と期限となることで、経営のスピードアップ、ビジネスの成長に直結します。
 
Q. 記帳してくれますか?
記帳代行もご用意しています。
A. 経営感覚と数字をリンクさせることがビジネスでは不可欠だと考えており、ご自身で数字の把握ができるようアドバイス・支援することを原則としていますが希望のお客様には記帳サービスもご用意しています。顧問契約のお客様は半年も経たずに自身で記帳でき数字で経営を観ることができるようになっています。ゆう税理士事務所ではクラウド会計の導入を推進しており、通帳・カード・レジのデータが自動で記帳されソフト面も業務をサポートしています。あくまで、強い会社になるために自社の財務状況や資金計画を数字で捉えて欲しいというスタンスです。

 

Q. 記帳できる自信がありません
多くのお客様が半年後には記帳できています。
A. 簿記を知らない、経理未経験なので心配というお客さまも半年ほどで一般的な経理処理ができる場合が多いです。ゆう税理士事務所ではクラウド会計の導入を推進しており、通帳・カード・レジのデータが自動で記帳されソフト面でサポートしています。不安な方は記帳サポートもご用意しております。最初だけサポートを付け、指導を受けながらサポートの卒業を目指すことも可能です。

 

Q. 節税の提案はしてくれますか? 
A. もちろんアドバイスいたします。開業時は節税節税と経営を見失う人もいます。大切なのは経営計画の実施上での節税であり、そのためには定期的にお話をすることが必須です。未来の取り組みを節税するイメージです。ですので、定期的に面談し利益計画を確認することが不可欠です。
 
Q. 日頃のやりとりや質問はどうしたらいいですか?
A.  連絡はメール・電話、会計データはクラウド共有されているので特別な操作無く随時監査します。お忙しい中、できるだけお手を煩わせず効率よく行えるようにしています。
 
Q.クラウド会計は対応できますか?
A.  弊社ではマネーフォワード社のMFクラウドを推奨しております。兵庫県でTOP5の導入実績があります。導入実績と顧問先の支援実績が相当数あり、MFクラウド側と毎月ミーティングを行い情報交換している兵庫県内でも数少ない税理士事務所と思います。安心してお任せください。 ▶️MFクラウド会計導入支援